2015年10月9日金曜日

年々巧妙化するブラック企業の10の手口

ダイヤモンドオンラインからの引用。

1:「時間内にできないのであれば、自己成長のための学習だ」と、「業務命令」ではなく、「自発的学習」であることを認識させ、残業手当を支払わない

2:「自発的に休日出勤することに関しては、とやかく言わない」と、休日出勤を暗に促し、あるいは、休日出勤を見て見ぬふりをする。会社が指示した休日出勤ではないので、代休を付与しなかったり、休日出勤手当は支払わなかったりする

3:「やり方はまかせるが、明日朝までに作成してくれ。君ならできる。期待しているぞ」と、コミュニケーションの妙手で過重労働を強いる

4:休日出勤命令を突然したにもかかわらず、あらかじめ計画された休日であると糊塗し、休日出勤の割増賃金を支払わなければならない代休扱いにせず、割増賃金を支払う必要のない振替休日扱いにすることを強要する

5:「時間外労働・休日労働に関する協定(通称36協定)で認められた残業だからやれ」と、あたかも36協定が残業を強いているように誤解させ、また、協定で認められた残業時間内かどうかが不明瞭なまま残業を強いる

6:「裁量労働対象者なので、残業や休日出勤手当を支払わない」と、あたかも裁量労働制が深夜残業や休日出勤手当さえも支払わなくてもよい制度だと誤認している

7:「これができないと評価を下げざるを得ないが、それでもよいですか」と、評価権者であることをちらつかせて、残業を強いる

8:「残業の多い方は生産性が低いと見なさざるを得ない」、「自己の健康管理ができるかどうかも評価対象」と、残業管理や健康管理をも、メンバーの自己責任になすりつける

9:「みんなが残業しているという状況を考えてください」と、チームの責任にすり替える

10:退職を申し出ても、「退職は承認事項です。後任が決まるまで、引き継ぎが終わるまで、退職は承認できません」と、退職させない

ほぼ全部ヒットする会社を知ってますが(笑)
しかし、こうしてみると日本にブラックでない会社ってどれくらいあるんでしょうね。