2023年8月23日水曜日

今日のorz

GIGAZINE『IBMがAIを活用してCOBOL言語をJavaに変換するツール「Watsonx Code Assistant for Z」をリリースすることを発表』
https://gigazine.net/news/20230823-ibm-cobol-java-code/

凄いと思うだろ?
これで大量のコボラーが路頭に迷うと思うだろ?

でも、このAIが吐き出したコードが正しいかどうかを証明できるのは、「完璧な仕様書」と「完璧なテスト」と「仕様書に照らしてテストをやりきり、問題があれば元のCOBOLコードとAIが吐いたJAVAコードを読んで理解して修正できるスーパープログラマ」の3つを揃えられる会社だけなんだよ。

それ以外の会社は「AI様が間違えるはずがないと信じて、得体の知れないJAVAコードを使いながら、毎日「バグが出ませんように」と祈るしかない」わけだ。

「仕様書が無い」「あってもメンテされてないので動いてるコードと異なる」「テスト仕様書が無い」「開発者は転職してたり退職してたり天に召されてたりして詳細知ってる人間が残ってない」「へたするとソースコードすら残ってなくて逆アセンブルから読み取るしかない」「ソースはあるけど印字されたもので打ち込み直すしかない」etcetc、こういう話には枚挙に暇の無い業界だ。

まぁ頑張れ。JAVAのコードにコンパイルが終わった頃には、そのJAVAコードをPYTHONやJavaScriptやC#に変換する作業が発生しているかもしれない。

2023年8月19日土曜日

今日のorz

 暑い。

エアコンフル稼働だが室温は32度から下がる気配が無い。

居間には強力なエアコンがあるので涼しいのだが、年寄りがいるので何もできない。(何かをしていると無限に話しかけてくるので気が散って結果的に何もできなくなるのだ) 

日本上空に反射板とか設置できないものだろうか。もしくは家の屋根にコレ https://gigazine.net/news/20210416-whitest-paint/ を塗るだけでもいい。(壁に塗ったら冷えるんだろうが近所迷惑になりそうだ)

2023年8月16日水曜日

最近のPCケース

 先日、購入した電源が入らないというポカをやらかしたので、MicroATX用のミニタワーケースを物色してみた。

驚いたことに、最近のケースはドライブベイが殆ど無い。フロントはほぼ全てFAN用に開放されており、ドライブは内部に3.5インチや2.5インチのシャドーベイが用意されている感じ。

まぁシステムをM2に入れてしまうと、後はUSBで外付けすれば間に合うと言えば間に合う。その分ケースはコンパクトになり、エアフローも潤沢になっている。これも時代の流れだろう。

 安いケースは5インチドライブベイなんか無いのが当たり前になってるので、今付いてる光学ドライブをどうするかが課題だなぁ・・・まぁUSBにしちゃってもいいんだけど。

2023年8月12日土曜日

今日のorz

しまった。デスクトップが死んでたらスキャナが使えない。

電源は注文済みで今日届く予定ではあるが・・・

いざとなったらノートに繋ぎ変えるしかないけど、モノが古い(Canon DR-C125)だからWindows11でドライバがインストールできるかどうか・・・


追記:

電源が届いた。800WのGOLD電源。過酷な環境を考慮して少しお値段が張ったが頑張った。

交換。一発起動。やはり電源で正解だった。

さて、ケースに収め・・・おさm・・・収まらん・・・orz

僅か0.5mmあるかないかのクリアランスで入らん・・・そんなアホな・・・確かに今までの電源はコンパクトタイプではあったが、標準電源に対応したケースでそんな・・・orz

しょうがない。全部入らなくても一応使える。MicroATXのマザボだから大丈夫だ。かろうじてコネクタには干渉しない。

さて、電源ケーブルを・・・さ、刺さらん・・・コネクタの向きが逆で刺さらん・・・んなアホな・・・orz

結局電源はケースの外。蓋は閉められない。どうやら電源を買い直すかケースを変えるかの二択になりそうだ。

ケースファンの電源も無いから、もういっそケース変えようかな・・・このケース結構コンパクトで気に入ってたんだけど、世代古すぎて裏側配線できないしな・・・orz

2023年8月11日金曜日

こちらは

 8年ぶりにブログを再開したのには理由がある。

まぁ大した理由じゃないんだが。

 「こちら」では主にPCや趣味の話を日記程度に書いていこうと思っている。

ブログってテーマ絞った方が使いやすいし見やすいよね。

閑話休題。

昔の投稿を見ていたら、LooxUにWindows7をインストールするとか書いてある。

今はデスクトップが逝ったのでASUSのノートでこれを書いている。Ryzen9 5900+GeForceRTX 3070、4Kディスプレイのバケモノである(最近ゲーミング多いよね)隔世の感とはこういうものなのだろうか。

近々MSX0が届く予定なので、そういう記事も書いていきたい。

今日のorz

 暑い。

いきなりなんだと思うが、暑すぎてデスクトップPCの電源が逝ったらしい。

 まぁいつ買ったかも思い出せないくらい使い込んできたうえに、24時間365日フル稼働、室温は30度を切らない(エアコンフル稼働)だ。寿命だろう。

休みに入った途端これだから先が思いやられる。

 

2015年10月9日金曜日

年々巧妙化するブラック企業の10の手口

ダイヤモンドオンラインからの引用。

1:「時間内にできないのであれば、自己成長のための学習だ」と、「業務命令」ではなく、「自発的学習」であることを認識させ、残業手当を支払わない

2:「自発的に休日出勤することに関しては、とやかく言わない」と、休日出勤を暗に促し、あるいは、休日出勤を見て見ぬふりをする。会社が指示した休日出勤ではないので、代休を付与しなかったり、休日出勤手当は支払わなかったりする

3:「やり方はまかせるが、明日朝までに作成してくれ。君ならできる。期待しているぞ」と、コミュニケーションの妙手で過重労働を強いる

4:休日出勤命令を突然したにもかかわらず、あらかじめ計画された休日であると糊塗し、休日出勤の割増賃金を支払わなければならない代休扱いにせず、割増賃金を支払う必要のない振替休日扱いにすることを強要する

5:「時間外労働・休日労働に関する協定(通称36協定)で認められた残業だからやれ」と、あたかも36協定が残業を強いているように誤解させ、また、協定で認められた残業時間内かどうかが不明瞭なまま残業を強いる

6:「裁量労働対象者なので、残業や休日出勤手当を支払わない」と、あたかも裁量労働制が深夜残業や休日出勤手当さえも支払わなくてもよい制度だと誤認している

7:「これができないと評価を下げざるを得ないが、それでもよいですか」と、評価権者であることをちらつかせて、残業を強いる

8:「残業の多い方は生産性が低いと見なさざるを得ない」、「自己の健康管理ができるかどうかも評価対象」と、残業管理や健康管理をも、メンバーの自己責任になすりつける

9:「みんなが残業しているという状況を考えてください」と、チームの責任にすり替える

10:退職を申し出ても、「退職は承認事項です。後任が決まるまで、引き継ぎが終わるまで、退職は承認できません」と、退職させない

ほぼ全部ヒットする会社を知ってますが(笑)
しかし、こうしてみると日本にブラックでない会社ってどれくらいあるんでしょうね。